#15 〈ヒューストンのフラワースクール・7日目〉 葬式 / イーゼルスプレー編


〈フラワーアレンジメントの表現方法 お葬式編(Floral Funeral Design Techniques)〉の初回は、イーゼルスプレー(Funeral Spray)を学びました。

 

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キリスト教が国民のおよそ80%を占めるアメリカ。そのうちの約50%の人々がプロテスタント(新教徒)です。葬儀の際、故人やその家族に花を送ることがマナーとなっています。しかし、カトリック(旧教)とユダヤ教では、花を送る習慣はありません。

 

お葬式というと、造花で作られた花輪を思い浮かべますが、こちらでは、針金でできたイーゼルにフラワーアレンジメントを架けたものが一般的です。

 

 日本では、献花や供花に白や黄色の花が好まれますが、アメリカでは、故人の新たな旅だちを祝福する意味を込めて、明るい色のフラワーアレンジメントも人気です。故人の家族への慰め意味あいもあるようです。

 

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高さ54インチ(約137cm)・Mサイズのイーゼル(Funeral Stand)を使用しました。プラスチック製のカゴの中に、吸水スポンジを入れ、イーゼルに架けたのち、しっかりと緑色の防水テープで固定します。

 

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今回使用した花材は、

 

 ・スパイダーマム、デイジー、小菊

 ・バラ

 ・カーネーション、ミニカーネーション

 ・ストック

 ・ソリダゴ

 ・モルセラ

 ・アレカヤシ、ベアグラス

 

まずは、先生のデモンストレーションから。

 ①アレカヤシを吸水スポンジの周りに挿し、枠を決める

 ②モルセラを上下に挿し、縦のラインを決める

 ③メインの花(黄色のスパーダーマム)を挿す

 ④それ以外の花をバランスよく挿していく

 

 

先生の作品は、こちら♪(冒頭の写真)

黄色と赤の対比が際立つ、躍動感のあるアレンジメントですね。

 

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わたしの作品はこちら。

先生のものと比べ、ちょっと平面的な印象です。

とはいえ、初めて大きなアレンジメントが作れて、感激です♡

 

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☆今日の一首☆

華やかな大輪の薔薇もオオイヌノフグリも地上で命を終える

 

 

 

 

 

 

 

◇アクセス情報◇

Lone Star College Tomball

住所: 30555 Tomball Parkway Tomball, Texas

電話: 281-351-3300

HP: lonestar.edu/tomball

 

空港から車でのアクセスは、

1)Sam Houston Parkwayを西へ、約20分。

2)Texas 249号線を右折、約20分。左手にあります。

 

LSCmap

 

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