#31 ヒューストンの花屋からーーアメリカ流還暦パーティー


先日、50歳の誕生日パーティーを彩るフラワーアレンジメントのご注文をいただきました。お客様は男性で、レモンとライムを使ったアレンジメントを、ということで、ガラスの花器に輪切りのレモンとライムを浮かべ、花もそれに合わせて、白、黄色、緑色でお作りしました。

会場について、びっくり。
「え、まるでお葬式じゃない……」

 

502

 

テーブルを飾るランチョンマットは、鯨幕(くじらまく:葬式に使用されることの多い白と黒のストライプ柄の幕)をイメージさせます。この会場には、結婚式の花を納品することが多いので、いつもと違う雰囲気に戸惑ってしまいます。
しかしながら、日本では喪服で使用する黒のネクタイをパーティーでつけたりするお国柄だし、お客様の好きな色なのかな、と考えました。

 

501

 

後日、調べてみると、日本では、数え年で61歳の誕生日である還暦を、人生の大きな節目として祝うのに対し、アメリカでは、50歳の誕生日を人生の再出発として祝福するそうです。
新たな人生を迎える儀式として、葬式を連想させる白と黒をパーティーカラーに用いるなんて、風土の違いを感じますね。

 

 

503☆今日の一首☆
酢がダメなあなたのメールの返信は一日遅れてくるレモン味

 

 

 

 

◎花屋情報◎

カーターズフローリスト (Carter’s Florist, Nursery and Landscaping)

ウェブサイト        http://www.txcarters.com/

フェイスブック    https://www.facebook.com/Carters-Florist-160423767311505/

 

 

1クリックが、とても励みになります♪


にほんブログ村


人気ブログランキングへ